繭の生糸

食べたものや愛犬のこと、B'z、ドラマや映画。また、いろいろ想うこと

批判はダメ⁈

SNSって、その人の本心が見え隠れすると思いませんか?

言葉遣いやアップする写真にも「いいね!」する対象にも。

現実のその人を別に嫌いでなくても、投稿を見て『ふん…!』と鼻白んだらイラついてしまうことがあります。

特にフェイスブック。繋がってるのは私の同世代が多いのですが、アラフィフ、アラカンの女性ふたりの自撮りが若作りを超えて『少女っぽいでしょ?』『無邪気でしょ?』アピール…

ひらひらおリボン、膝上スカート。

白髪染めをしてるのに前髪ぱっつんのストレートロング。

彼女たち、人目が全く気にならないのか自分を見る目にフィルターがかかっているのか。

見た目の不気味さ(と言っては失礼ですが)はもちろん、いい歳をしてその発想かい⁈と呆れかえってしまいます…

 

家族にそう言うと『人の勝手だし、自由でしょ。批判するのがおかしいし、そう思っても口に出さない方がいいよ』と厳しく反論されちゃいました。

 

美魔女(既に古い)を競うのはほどほどであればいいとは思いますし、ヨレヨレのオバちゃんでいるよりは見た目に気を遣っていたいのは私も同じ。

しかし、『大人の女性』なのに『子供っぽさ』を目指すとは。

 

まあいいんでしょう、本人たちの自由だし、お世辞でも何人かに「いいね!」されるのでおかしなことしてるとは思っていないんだろうし。

大多数はそんな投稿はスルーして忘れるんでしょう。

 

でもそれが出来ないのが私。

ラカンになっても少女っぽくいたい人の心境が気になって仕方ない。

投稿するのも自由なら、それを見て色々思い巡らせるのも自由のはずと思うんです。

もちろん、批判も含めてね。

金柑タルト

新札幌駅にあるドイツパンのお店。

自宅からとても遠いのですが、チャンスがあればこの店に行くためだけに車を出してもらうくらいお気に入りです。

今日は狙っていたゴマやケシの実のパンは無かったけれど、この店ならではのどっしりしたライ麦パンの他に金柑タルトを見つけました。

 

金柑の木は地元では見たことがないのですが、毎年スーパーで買うくらい好きな果物。

そして金柑を見ると数年前に仕事で関わった年配の男性を思い出します。

病気や不幸を抱えながら単身生活していたその人は、団地の一室をとても綺麗に整えて几帳面に暮らしていました。

シンプルなこだわりがある人で、よく食べるのはバゲットを薄く切って黒胡椒を振ったもの、ビールよりも冷えた白ワイン。ポトフも作っていました。

仕事で何度かお会いしてご自宅訪問した際に『もし嫌いでなかったら金柑のコンポートあるけど、食べるかい?』と言われ、少し驚きながらも頂いたのがとても美味しかったのです。

見た目は普通のおじさんで、テレビ見ながら焼酎の水割りを飲んでいるようなイメージでしたが(笑)、繊細な内面を持った真っ当な心意気の人でした。

 

今日の金柑タルト、ひと口ごとにフルーティで予想以上に美味しくて、買って良かったな〜。

コンポートも作りたくなりました。f:id:meimei178504:20210211163513j:image

 

 

世界中に嘘をつく人

身近な人でいわゆるネットで稼ぐことを始めた人がいます。

その人のフェイスブックからブログを見つけて覗きに行って見ると。

長々と書かれたプロフィールに嘘が散りばめられている…


出身地、職場でのこと、家族のこと。


その人、本名でフェイスブックもブログもやってるんですが。


知ってる人が見れば、本当のことじゃないとすぐわかることをなぜ?


元々、自分本位で信用出来ないところがある人だな〜と感じてはいましたが。

すぐバレる嘘を平気でつくこと、どうしても理解できませ〜ん。

ひとりランチ

久しぶりに家でひとりなので、ずっと食べたかったオムライス(ちょっと味が薄かった)

昨夜の残りのササミカツとほうれん草ソテーを添えたらボリュームありすぎて食べ切れず。

最近自作にハマっているピクルスは美味しかった。


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